神経内科
愛媛病院神経内科では、神経難病、特にパーキンソン病やその関連疾患・筋萎縮性側索硬化症などの神経変性疾患を中心としたレスパイト入院(介護休暇目的入院)を中心に診療を行っています。昨今の厳しい医療情勢の下、神経難病でも在宅療養が中心になっています。ただ神経難病の在宅療養はご家族の介護負担も大きく、ご家族の介護負担を軽減し介護を時に「休憩」するために、2-4週の定期的に入院を受け入れています。この入院の間、患者様にはリハビリテーションや入院でないと行いにくい各種画像検査、薬の調整を行います。いわば、当科病棟は「在宅療養を支えるための病棟」といえます。
毎週水曜日には神経難病外来を行っています。神経難病外来は完全予約制です。受診希望の方は当科医長が作成しているホームページ「神経難病ネットワーク愛媛」内の「愛媛病院での外来診療」のページをご覧ください。
また月曜日・火曜日・金曜日には神経内科の一般外来を行っており、脳梗塞などの神経難病以外の神経内科疾患も診療しています。
脳梗塞・めまい・頭痛・アルツハイマー型認知症・神経難病、特にパーキンソン病や筋萎縮性側索硬化症などの神経変性疾患など
| 医師名 | 経歴 |
|---|---|
| 橋本 司(医長) | 日本内科学会所属、日本神経学会所属、日本在宅医学会所属 |
| 中村 俊平(医師) | 日本内科学会所属、日本外科学会所属、日本神経学会所属、 日本老年医学会所属 |
| 戸井 孝行(医師) | 日本内科学会所属、日本神経学会所属、日本老年医学会所属 |
当院には愛媛県の委託を受け、愛媛県難病医療連絡協議会がおかれ、難病医療専門員が1名配置されています。厚生労働省が指定している特定疾患のうちの神経難病について、当院でのレスパイト入院の日程の調整や神経難病外来の受付等を行っています。また県保健師とともに愛媛県全域に出張して患者様宅の訪問などを行い、療養環境の整備や主治医・訪問看護・ヘルパーなどとの多職種での連携体制を構築しています。当科にレスパイト入院を行っている患者様では、入院中に多職種が参加するカンファレンスを行い、在宅療養の体制を調整しています。詳しくは当科医長が作成している「神経難病ネットワーク愛媛」や「愛媛県難病医療連絡協議会」のホームページもご覧ください。